「富士山に登ってみたい!」という人は多いだろう。
かつて私も、富士登山にチャレンジした。
(2023年夏の富士登山については >>>「初心者が吉田ルートでご来光」)
しかし、この富士登山で、私はゴール手前から乗馬での下山をした。
※救助ではなく、馬(タクシー代り?)での下山手段がある。
地味に、悔しかった。
完歩(?)できなかった「屈辱」は、この3年消えなかったのである。
けれども、再度、富士山頂に登るほどの意欲は持てなかった。
もう一度、あの「過酷な体験」を欲する自分はいなかったのである。
そこで、「五合目から一合目までの下山」にチャレンジすることにした。
名付けて、「リベンジ下山」。
これは、リベンジ下山の紀行文である。
+++
2026年6月、台風6号が過ぎ去った日が決行日。
富士山を共に登った仲間たちが、同行を快諾。
仲間がいるのは、非常に心強い。
バスで、富士スバルライン五合目(2304m)到着。

霧煙る、白い世界。
気温は思ったほど低くない。
(防寒のフリースなしで、雨具上下の着用でちょうどいいくらい)
まずは、富士山小御嶽神社に参拝。
再訪できた感謝と、下山の無事を願う。

実際の下山は、吉田口五合目の佐藤小屋(2300m)からスタート。

富士山の石は多孔質なため、水はけがいいらしく、台風後でもほとんどぬかるんではいない。
S社ツアーのガイド竹内さんから、植生などについても詳しい解説をいただく。
樹にくっついている「サルオガセ(地衣類、別名:霧藻)」は、なんとも言えない森林の雰囲気をかもしだす。

かつての山小屋跡の数々を通り過ぎながら、今とは全く違う過去の富士登山の様子を知る。

四合五勺の御座石浅間神社(写真は併設の井上小屋)、

三合目付近の溶岩流の痕跡(写真には映らないけれど「御釜」付近)、

二合目の御室浅間神社(河口湖畔に鎮座する里宮の本宮にあたり、富士山最古の社といわれる場所)、


富士講の中興の祖とされる食行身禄(じきぎょうみろく、1671–1733)、その弟子の仙行(せんぎょう)の碑もある。

一合目の鈴原社(再建工事中、参道左右の大樹が印象的)、

などを見ながら、馬返(1450m)まで下山する。
ありがたいことに、登山道は整備されている。
ガイドさんからは「トン トン トン トン 日野のニトン」のペースでと案内されたが、それはなかなかのハイペースだった。

所々に、雨水を処理する浸水枡(浸透枡?)が設けられていた。

古来、富士吉田口登山道の始点は、「冨士山禊所」であった。

鳥居の両脇には狛犬ではなく、1対の猿が守っている。


富士山は庚申の年に出現したという伝承があり、申年がご縁年だそう。
馬返の茶屋、大文司屋さんは営業中で、グッズや焼印、コーヒーを提供していた。

馬返から中ノ茶屋(1100m)までは、舗装された道路を歩く。
なかなかの下り道が続き、富士の裾野の雄大さを感じさせる。
ストックなしで歩き切る人たちもたくさんいる中、私はストックの2本使い。
支えのあるありがたみを実感する。
(サポートタイツにも、助けられた)
中ノ茶屋(1100m)が、リベンジ下山のゴール。
おつかれ山!

バスに乗り、「北口本宮冨士浅間神社」に参拝。

無事下山に感謝。
すでに、太ももは激しく筋肉痛だった。
「頂上に到達!」とか、「絶景が見えた!」とか、わかりやすい達成感はないけれど。
「リベンジ下山」は、「これにて完了!」と思えた。
3年前に未消化だった「富士下山」は、これにて達成としよう。
ありがとう、富士山!
ありがとう、同行の仲間たち。
この旅の紀行は、かつての思い残しを、別の形で完了し、消化した話でもある。
未消化の完了は、いろいろな形で完了できると実感している。
もし、皆さまに未消化があるなら、何らかの形で完了できますように。
++++
東京開催のグループセラピーで、一日かけて、じっくり癒しの時間を過ごしてみませんか?
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心を動かす体験の1日で、心を軽くしていきましょう。
※勧誘はありません。
※心理学の知識は不要です。
お気軽にご参加くださいませ。
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※【東京1DAY】は、カウンセリングサービスの「癒やしの1DAYワークショップ」内のシリーズ名です。お申し込みの際などに「1DAYワークショップ」「癒やしの1DAYワークショップ」「オンライン1DAYワークショップ」と表示される場合があります。
事前決済:CSイベント参加券をご購入ください。
※事前決済は、6/26(金)15時で受付を終了いたします。
参加をご希望の方は、お申し込みと事前決済の両方を期間中にお手続きくださいませ。
あなたのお話を聴かせてくださいね。
かつて私も、富士登山にチャレンジした。
(2023年夏の富士登山については >>>「初心者が吉田ルートでご来光」)
しかし、この富士登山で、私はゴール手前から乗馬での下山をした。
※救助ではなく、馬(タクシー代り?)での下山手段がある。
地味に、悔しかった。
完歩(?)できなかった「屈辱」は、この3年消えなかったのである。
けれども、再度、富士山頂に登るほどの意欲は持てなかった。
もう一度、あの「過酷な体験」を欲する自分はいなかったのである。
そこで、「五合目から一合目までの下山」にチャレンジすることにした。
名付けて、「リベンジ下山」。
これは、リベンジ下山の紀行文である。
+++
2026年6月、台風6号が過ぎ去った日が決行日。
富士山を共に登った仲間たちが、同行を快諾。
仲間がいるのは、非常に心強い。
バスで、富士スバルライン五合目(2304m)到着。

霧煙る、白い世界。
気温は思ったほど低くない。
(防寒のフリースなしで、雨具上下の着用でちょうどいいくらい)
まずは、富士山小御嶽神社に参拝。
再訪できた感謝と、下山の無事を願う。

実際の下山は、吉田口五合目の佐藤小屋(2300m)からスタート。

富士山の石は多孔質なため、水はけがいいらしく、台風後でもほとんどぬかるんではいない。
S社ツアーのガイド竹内さんから、植生などについても詳しい解説をいただく。
樹にくっついている「サルオガセ(地衣類、別名:霧藻)」は、なんとも言えない森林の雰囲気をかもしだす。

かつての山小屋跡の数々を通り過ぎながら、今とは全く違う過去の富士登山の様子を知る。

四合五勺の御座石浅間神社(写真は併設の井上小屋)、

三合目付近の溶岩流の痕跡(写真には映らないけれど「御釜」付近)、

二合目の御室浅間神社(河口湖畔に鎮座する里宮の本宮にあたり、富士山最古の社といわれる場所)、


富士講の中興の祖とされる食行身禄(じきぎょうみろく、1671–1733)、その弟子の仙行(せんぎょう)の碑もある。

一合目の鈴原社(再建工事中、参道左右の大樹が印象的)、

などを見ながら、馬返(1450m)まで下山する。
ありがたいことに、登山道は整備されている。
ガイドさんからは「トン トン トン トン 日野のニトン」のペースでと案内されたが、それはなかなかのハイペースだった。

所々に、雨水を処理する浸水枡(浸透枡?)が設けられていた。

古来、富士吉田口登山道の始点は、「冨士山禊所」であった。

鳥居の両脇には狛犬ではなく、1対の猿が守っている。


富士山は庚申の年に出現したという伝承があり、申年がご縁年だそう。
馬返の茶屋、大文司屋さんは営業中で、グッズや焼印、コーヒーを提供していた。

馬返から中ノ茶屋(1100m)までは、舗装された道路を歩く。
なかなかの下り道が続き、富士の裾野の雄大さを感じさせる。
ストックなしで歩き切る人たちもたくさんいる中、私はストックの2本使い。
支えのあるありがたみを実感する。
(サポートタイツにも、助けられた)
中ノ茶屋(1100m)が、リベンジ下山のゴール。
おつかれ山!

バスに乗り、「北口本宮冨士浅間神社」に参拝。

無事下山に感謝。
すでに、太ももは激しく筋肉痛だった。
「頂上に到達!」とか、「絶景が見えた!」とか、わかりやすい達成感はないけれど。
「リベンジ下山」は、「これにて完了!」と思えた。
3年前に未消化だった「富士下山」は、これにて達成としよう。
ありがとう、富士山!
ありがとう、同行の仲間たち。
この旅の紀行は、かつての思い残しを、別の形で完了し、消化した話でもある。
未消化の完了は、いろいろな形で完了できると実感している。
もし、皆さまに未消化があるなら、何らかの形で完了できますように。
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◆2026/6/27(土)【東京1DAYワークショップ】
東京開催のグループセラピーで、一日かけて、じっくり癒しの時間を過ごしてみませんか?
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心を動かす体験の1日で、心を軽くしていきましょう。
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※心理学の知識は不要です。
お気軽にご参加くださいませ。
「人に合わせすぎて疲れたあなたへ
もう無理しない。
本音でつながる人間関係をつくる1DAY
〜がんばらなくても愛される私になる〜」
開催日時:2026年6月27日(土)10:00〜19:30
会場:パズル浅草橋 鈴和ビル3階3B会議室
講師:・(心理カウンセラー)
定員:25名
料金:22,000円(税込)
※事前決済制
※参加お申し込みの受付期間は、6/1(月)正午〜6/26(金)15時です。
※期間中に満席となりましたら、その時点で受付終了いたします。
ゲストカウンセラーもう無理しない。
本音でつながる人間関係をつくる1DAY
〜がんばらなくても愛される私になる〜」
開催日時:2026年6月27日(土)10:00〜19:30
会場:パズル浅草橋 鈴和ビル3階3B会議室
>>※徒歩4分
>> ※徒歩7分
>>
>>
講師:・(心理カウンセラー)
定員:25名
料金:22,000円(税込)
※事前決済制
※参加お申し込みの受付期間は、6/1(月)正午〜6/26(金)15時です。
※期間中に満席となりましたら、その時点で受付終了いたします。
・カウンセラー
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事前決済:CSイベント参加券をご購入ください。
※事前決済は、6/26(金)15時で受付を終了いたします。
参加をご希望の方は、お申し込みと事前決済の両方を期間中にお手続きくださいませ。
