ネガティブであることは、悪いイメージを持たれがちです。

まるで、
ネガティブ思考はよくない、
ネガティブな自分は大キライ、
ネガティブな私はダメ、とでもいうように。

確かに、ネガティブなことばかり考えて、しんどくなる方は少なくありません。

例えば。
秒速で、うまくいかなかった場合の想像をして、動けなくなってしまうとか。

時々「石橋を叩いて渡ろう」として、石橋を叩き壊してしまうこともあったり。。

ネガティブに考えると苦しいのに、「もう傷つきたくない」と、鉄壁ガードの理論武装をするとか。

「きっと〇〇になる」「だって〇〇だから」と、ポジティブな可能性は、とことんブロックできる狙撃力があったり。。

ネガティブさを隠して、自分が表現できなくなり、自分らしさに迷子になるとか。

誰かと「わかり合いたい」と思うけれど、同時に「近づいてこないで」と、怖くなってしまったり。。

ネガティブ思考を持つ自分に、自己嫌悪が止まらないとか。

「こう思う自分がイヤ」と、考えること・感じること全部を、「そう思っちゃダメ」と思っていて。

「こんな私は嫌われる」「私なんかが愛されるはずがない」「みんなは私をヒドイと思うだろう」などなど、自分のイヤなところばかり気になってしまったり。。

ネガティブ感情が処理できず、自分にも他人にもイライラしてしまうとか。

怖がりさんだけど、怒りんぼさんになったり。。

繊細さんだけど、完璧さに厳しくなったり。。



ネガティブというだけで、自己否定している方が、とっっっっっても多いです。

ネガティブさを否定すると、苦しいですよね。

なぜなら、ネガティブさも自分の一部だから。

ちなみに、自分が自分に、「ダメだなぁ〜」と思っていると。

まるで誰かから「〇〇さんって、ダメだなぁ〜」と言われたような、心のダメージになるのです。

(以上、ネガティブ経験者の大塚談)

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現代では、自己肯定感が大切なことが周知されつつあります。

この自己肯定感とは、「自分のいいところを肯定しよう」というだけではありません。

むしろ、誰にでもある、自分のネガティブな部分を「そういうところもあるよね」と肯定していくチカラです。

いわば、
合法ネガティブ!

悲しいのに、悲しくないフリをするんじゃなくて。
「悲しいって思うよね」って、自分に寄り添ってあげてほしいのです。

辛い時に、無理して「大丈夫」って言うんじゃなくて。
「辛いな」「しんどいな」って感じることを、自分に許してあげてほしいのです。

怒りも、そう。

怒りを人にぶつけるのはNGだけど。

「怒っちゃいけない」って、自分を抑え込むのではなくて。

「私怒ってる」「ムカツク〜」と思う自分がいるのを感じて。

「なんでこんなに腹が立つんだろう?」って、怒りの奥にある気持ちに、気がつけたらOKなのです。

あるいは、怒りをやる気のエネルギーにして。

「悔しい」。だから、「〇〇するぞ」と。

進む方向を定めて、心のエンジンを燃やせたら。

それも、それでOKでしょう。



合法(?)ネガティブを、自分を、責めないであげてください。

ネガティブな人には、戦場のような過酷なネガティブな世界を、生き抜いてきた強さがあります。

その強さを。

自分を幸せにするために、
大切な人と幸せになるために、
誰かを幸せにするために、使っていけますように。


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