今年の初めに願ったことは、どのくらい実現していますか?
ちなみに、私は「月に1つは実現を」で、10個くらい叶ったところです。
願いを叶えるために一番重要なことは、「願うこと」です。
願わないと叶わない、望まないと叶わないのは、皆さんご存知だと思います。
◆願望を制限する3つの「ない」
「願っていい」「望んでいい」と素直に思えたらいいけれど。
我慢が癖になっていたりすると、ついイメージすることすら制限をかけてしまったりします。
特に、3つの「ない」が、願い望むのをあきらめる制限になりやすいです。
3つの「ない」とは、
・お金がない
・時間がない
・自信がない です。
お心当たり、ありませんか?
ちなみに、私は心当たりありまくりでしたよ。
この3つの「ない」は、「じゃあ、仕方ないよね」と自分を納得させる理由、ベスト3と言ってもいいかもしれませんね。
今回は、これらの制限を外して、何を願い望むのかイメージするための自分への質問を3つ紹介します。
◆お金の制限を外してイメージする
「お金がない」が制限になっているなら、自分にこんな質問をしてみてくださいね。
宝くじで3億円当たったら、何がしたいですか?
仮に、「3億円当たったら、キャンピングカーを買って日本全国を旅したいです。」という答えが出てきたとします。
キャンピングカーでの全国旅は、あなたにとって何を意味するのでしょうか?
好きな時に好きなところに行ける「自由」を望んでいるのかもしれません。
「思い通りに行動したい」背景に、日頃のガマンから解放されたい願望があるのかもしれません。
「夫婦でのんびり過ごしたい」「パートナーともっと一緒にいたい」「仲間と関係を深めたい」のかもしれません。
逆に、一人の時間がほしい、ひとりになって気持ちを整理したいと思っているのかもしれません。
「全国各地のご当地グルメを食べ歩きたい」「パワースポット巡りをしたい」「御朱印を集めたい」など、テーマのある旅がしたいのかもしれません。
その土地ごとの方言や家並みを直に見て、旅先での人とのかかわりを求めているのかもしれません。
「キャンピングカーでの全国旅」は、「私にとって」どんな意味があるのだろうと深掘りしてみると、ホントの願い、ホントの望みがひょっこりと顔を出してくるでしょう。
◆時間の制限を外してイメージする
「時間がない」が制限になっているなら、自分にこんな質問をしてみてくださいね。
1ヶ月の休みがあったら、何がしたいですか?
大人になると長期のお休みは取りにくかったりします。
また、生きている限り、日頃の家事などはなくなりませんよね。
いつも「やらなきゃいけない」ことに追われている人も、「時間がない」と感じやすかったりします。
仮に、1ヶ月のまとまった時間があったら、「家の断捨離をしたい」という答えが出てきたとします。
ここに隠れたホントの願い、ホントの望みは何でしょうか?
散らかった家では「片付けなきゃ」と心が休まらないので、くつろげる時間と空間を望んでいるのかもしれません。
溢れるモノを眺めながら「片付けができない」と自分を責めて苦しくなるので、自己嫌悪をやめたいのかもしれません。
さくさく片付けて「決められる自分になりたい」のかもしれません。
何かしようとすると、まず探し物から始めなければならないので、時間を有効に使える生活がしたいのかもしれません。
片付けて、お掃除しやすい家にして、家族の健康を守りたいのかもしれません。
家族が団欒する場所にして、家族と楽しく暮らしたいのかもしれません。
「断捨離したい」背景にあるホントの願い・ホントの望みに気がついてみたら、1ヶ月のお休みがなくても「できること」が見つかるかもしれませんね。
◆自信の制限を外してイメージする
「自信がない」が制限になっているなら、まずはあなたが憧れる人を思い浮かべてくださいね。
そして、自分にこんな質問をしてみてくださいね。
あなたが憧れの人だったら、何がしたいですか?
例えば、こんな感じです。
綾瀬はるかさんに憧れているなら、「あなたが綾瀬はるかさんだったとしたら、何がしたい?」と。
大谷翔平さんに憧れているなら、「あなたが大谷翔平さんだったとしたら、何がしたい?」と。
「自信がない」だから「自信をつけよう」とすることも大切です。
ここでは、「もし自信がもてなかったら」という不安を排除してイメージするために、「いきなり憧れている人になっちゃったとしたら?」という質問を使います。
「朝起きたら、なぜか綾瀬はるかさんになっていた」とか、「テレビを見ていたら、急に大谷翔平さんと入れ替わった」とか、そんな設定で「何がしたい?」とイメージしてみましょう。
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仮に、「私が綾瀬はるかさんだったとしたら、佐藤健さんと結婚したい」と出てきたとしましょう。
じゃあ、心からの願望は、「佐藤健さんとの結婚ですね」とはならないですよね。
非現実的な夢物語の奥に隠れた、ホントの願望を探したいわけです。
「佐藤健さんのような〇〇(佐藤健さんに感じる魅力)な人と付き合いたい」と願っているのかもしれません。
誰もがうらやむような人と結婚したら、できることがあると思っているのかもしれません。
例えば、
「両親を安心させてあげられる」
「両親を納得させられる、満足させられる」
「友達たちをめちゃくちゃ喜ばせたい」
「先に結婚した友達を見返したい」
「心から愛せる人と結婚したい」
「私は最高のパートナーに選ばれると証明したい」とか。
「こうなれたらいいな」というポジティブな気持ちからの願望も、「ああはなりたくないから、こうでいたい」というネガティブな気持ちになるのを避けたいからの願望もあるでしょう。
ポジティブな願望の形でも、ネガティブな願望の形でも、いい・悪いはありません。
ただ、ネガティブな形の願望は、もう少し深掘りすると、「本当はこうしたい!」というポジティブな形の願望に辿り着くことがほとんどです。
「本当はこうしたい!」が出てくるまで、自分の心に寄り添ってみてはいかがでしょうか。
◆ホントの願望に気づくコツ
今回、「お金がない」「時間がない」「自信がない」の3つの「ない」の制限を外して、ホントの願い・ホントの望みを見つけるための質問をご紹介しました。
実は、この質問に答える時のコツがいくつかあります。
まずは、「何となく」でいいので、「あれも」「これも」といくつか「したいこと」を出してみましょう。
ガマンに慣れていると、本心が出てくるまでにストレッチが必要な場合もあります。
それから、「できるか」「できないか」「どうやってやるか」は考えずに、「したいこと」をあげてみるのが大事です。
「実現が可能か?不可能か?」「実現の手段は?」と考えると、どうしても今現在の自分の延長線でしか考えられなくなります。
いきなり3億円、いきなり1ヶ月のお休み、いきなり憧れの人、いきなり手に入った状況から考えると、制限を外した願望が出やすいです。
そして、出てきた願望の中から、ホントの願い・ホントの望み、心から望んでいることを探っていきましょう。
カウンセリングでお話しさせていただいていると、明らかにテンションが上がったり、本気度合いが伝わってきたり、必ず心がヒントを出してくれます。
人に話しながら、心から望んでいることを見極めていくのもいいかと思います。
秋分を機会に、心からの願いを願ってみてはいかがでしょうか?
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