その恋愛を必要とする理由が、心の中にあるのではないでしょうか。
※ここでは心理や癒しについて扱うため、不倫の善悪には触れません。
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既婚者と恋愛中の方の中には、「不倫なんて絶対しない」と思っていた方がたくさんいらっしゃいます。
意外に思うかもしれませんが、真面目でいい子をしてきたタイプ、親の期待にこたえる優等生をしてきたタイプの方は、不倫にはまりやすかったりします。
潜在的に、いい子でいるために、親の期待に応えるために、たくさんの我慢をしていたりします。
心には、我慢からのしんどさやストレスが溜まってくるでしょう。
どこかで「本当の自分を解放したい」「自由になりたい」という願望があるわけです。
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不倫の恋は、ほとんどの場合「いずれ終わるもの」です。
逆を言えば、無理して続ける努力をしなくていい恋愛です。
また、普段は「人にどう思われるか」を気にしている人でも、周囲に隠れての不倫の恋愛では、素の自分を出しやすくなります。
それまで抑圧してきた気持ちや、してはいけないと思っていた「わがまま」が、不倫の恋では解放しやすいようです。
いい子の自分とは違う「自由な自分になれる」というのも、不倫にはまる心理の一つです。
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そして、元が親思いのいい子だった分、既婚者との恋愛に感じる罪悪感は大きくなりがちです。
「悪いことをしている私が幸せになれるはずがない」などと、自分には幸せになる資格がないと思ってしまったり。
恋愛相手と一緒にいる間だけは自由でいられるから、この恋が手放せなくなったり。
私をわかってくれて、わがままな私を受けとめてくれるのは「この人だけ」と思えたり。
「離れがたい」「次に進みにくい」と思われる方が、非常に多くいらっしゃいます。
恋愛相手が既婚者の恋愛というだけで、実際はこの恋愛にも我慢があるわけですが、どこかでそれを「自分への罰として受け入れなければ」と思う方もいらっしゃいます。
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もし、この恋愛を必要としているとしたら??
背景に「自由な自分になれる」ことが理由にあるならば。
・普段の生活の中から我慢を減らしていく
・本当の自分を表現していく
といったことに取り組んでみるといいでしょう。
とはいえ、それがしにくかったから不倫にはまるわけで。
「我慢しなきゃ」と思う心のクセや、本当の自分を隠そうとする理由などに癒しがあるといいのかもしれません。
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ちなみに。
我慢を手放したり、本当の自分を隠していたヴェールを手放したりすることは…。
今まで被っていた“いい子の着ぐるみを”脱いで、大人の女性として再デビューするようなものです。
実際に着ぐるみを脱ぐと、最初はちょっと外の風が冷たく感じるかもしれません。
他人の変化について、「前の方がよかった」と、変化を否定してくる人が出てくることもあるでしょう。
ここで、外の風に飛ばされることなく、「私はどんな自分でいたいのか」「自分の気持ちを大切にしてみよう」と思っていただければと思います。
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また、今まで見せていなかった自分を表現するのは、恥ずかしく思うでしょう。
でも、この恥ずかしさには、だんだん慣れていきます。
恥ずかしさに慣れるのには、少し時間がかかるものと思っていただければと思います。
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それから、私の経験上思うことですが。
ずっといい子でいた方にとっての「わがまま」は、わりと普通のことだったりすることがほとんどです。
ご本人は「すごいわがまま」と思っていても、聞いてみると「どこがわがままなの?」と思うことがしばしばあります。
「〜したい」「〜したくない」とこれまで我慢してきたことを表現してみると、他の人からは違和感なく受け入れられることも多くあります。
しなくていい我慢なら、やめていけたらいいですよね。

「我慢しなきゃ」と思う心のクセや、自分を隠そうとする理由などを癒せたら、本当の意味での「自由」が手に入るのではないでしょうか。
既婚者との恋愛を手放せなくて悩んでいるのなら、先に心を整えてみませんか。
そして、心が軽くなった状態で、この恋が自分に必要なのかを考えてみてはいかがでしょう。
心を整えるのに、心理カウンセリングもご活用くださいね。