「電話カウンセリングと面談カウンセリングはどう違うのですか?」とご質問いただきます。

今回は、大塚統子の心理カウンセリングは電話と面談でどう違うのかについて、ご案内します。

大きな違いは2点あります。

(1)視覚的な情報のある・なし


◇電話カウンセリング



電話カウンセリングは、主に声でのコミュニケーションになります。

ご相談者さまがカウンセラーから得る情報、カウンセラーがご相談者さまから得る情報は、電話ごしに伝わる音声がメインになります。

例えば、沈黙がある時に、電話の音声だけでは、相手がどんなふうにしているのかの情報は限られています。

沈黙があると不安になる方もいらっしゃいますし、考えるために沈黙が必要な方もいらっしゃるでしょう。

誤解や行き違いを減らし、より深く理解していくために、電話カウンセリングでは、言葉を通して確認し合うことも必要になります。

もちろん、カウンセラー側も十分なトレーニングを積んで、ご相談者さまのお気持ちを推察するよう努めていきます。

電話カウンセリングは、
「話をして気持ちを整理したい」
「何が起きているのかを(思考的に)理解したい」
「心理的な視点からの気づきを得たい」
「状況を変えるヒントが欲しい」などにお役立ていただくといいかと思います。

「顔を見て話すのが苦手」な方で、電話カウンセリングをご利用くださる方も多いです。

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◎電話カウンセリングのメニュー



◇面談カウンセリング



面談カウンセリングは、音声情報に加え、お互いの表情、体の動きやしぐさなども含めたコミュニケーションが可能です。

例えば、沈黙がある時に、何かを考えているのか、感情が動いて言葉が出てこないでいるのか、言いにくいことがあってためらっているのかなど、面談であれば視覚的な情報から様子をうかがい知れるでしょう。

面談カウンセリングでは、言葉だけではなく、視覚的な情報を通してのコミュニケーションが可能になります。



また、カウンセラー側の反応を実際に見ていただけるのも、大きなメリットかと思います。

「百聞は一見に如かず」と言うように、カウンセラーがどんな目で、どんな態度でお話をうかがっているかを直接見ていただくことで、感じることがあるでしょう。

例えば、「こんな話していいのかな?」と思っていた話を真剣な態度で聴く人がいる、「きっとこう思われるだろう」というネガティブな予想をいい意味で予想外な反応が返ってくる、など。

人との間で傷ついた気持ちが、別の人のまったく異なる反応で癒されていくこともあるものです。

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◇メラビアンの法則



「メラビアンの法則」(「7-38-55のルール」「3Vの法則」とも)という法則があります。

ざっくりいうと、言葉(言語情報)と声(聴覚情報)と表情(視覚情報)が矛盾する場合、コミュニケーションで受けとめるのは、次の割合だと導き出されています。

メラビアン
 視覚情報:55%
 聴覚情報:38%
 言語情報:7%

視覚情報の割合が50%を超えています。

なお、この法則は、言語情報を軽視するものではありません。

話す内容から得られる言語情報と、視覚や聴覚の情報が一致した時に、より伝わるコミュニケーションがしやすくなるということです。

電話カウンセリングは言語情報と聴覚情報でのカウンセリング、面談カウンセリングは言語情報と聴覚情報と視覚情報でのカウンセリングです。


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(2)セラピーのある・なし


電話カウンセリングと面談カウンセリングとの大きな違いに、セラピーを行えるかどうかがあります。

心の深い部分を扱うイメージを使ったセラピーなどは、必要に応じて、2時間の面談カウンセリングでのみ取り扱います。

その理由は、感情に触れたり、感情を大きく動かしたりするセラピーの場合、視覚情報が必要になるからです。

ご相談者さまの状態を見ながら進めることで、より安全に、よりお気持ちに沿ったセラピーが可能になります。

そのため、大塚の場合は基本的に電話カウンセリングではセラピーを行っておりません。



また、その日その時の心の状態をお聴きして、必要なセラピーを行い、アフター・ケアをするため、2時間の面談カウンセリングでのみ取り扱わせていただきます。

「慢性的な問題の大元にある感情を癒したい」「状況を変えるために感じ方を変えたい」「安心感を感じたい」といったことでセラピーをご希望の方は、2時間の面談カウンセリングをご利用ください。

なお、セラピーのご希望があるかどうか、セラピーを実施するかどうかは、面談当日にカウンセラーとご相談くださいませ。

「セラピーをうけにきました!」という方、「とにかく話を聞いて欲しい」という方、「セラピーは苦手なので今日はうけません」という方、いろいろな方々がいらっしゃいます。

その日の心の状態に合わせて、決定させていただければと思います。

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また、初めての面談で「いきなり2時間はちょっと」と思われる方もいらっしゃるかと思います。

その場合、1時間コースでご予約いただき、当日2時間コースに変更することが可能です。

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1時間の面談カウンセリングは、
「顔を見て話したい」
「電話が苦手」
「セラピーはなくていいけれど、面談がいい」
「面談カウンセリングはどんなものかうけてみたい」といった方や、
「ちょこっと相談したい」リピーターさまなどにご利用いただいています。



それから、電話カウンセリングと面談カウンセリングを併用して、カウンセリングを続けていくことも可能です。

例えば、まず電話カウンセリングで現状や問題点の整理をして、セラピーが必要な時には面談カウンセリングを利用する、など。

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以上、電話カウンセリングと面談カウンセリングについて、大きく異なる2点の違いをご紹介しました。

ご自身に合ったカウンセリングを選択して、カウンセリングをご利用いただければと思います。 

もしご自身で決めかねるようでしたら、初回無料の電話カウンセリングをご予約いただき、どのように利用していくのがご自分に向いているかをご相談いただければと思います。

特に初めてカウンセリングをご利用の方は、不安も多いのではないかと思います。

カウンセリングの利用のペースなども、お気軽にご質問くださいませ。

大塚の場合は、「次はこの日に来てください」とお伝えすることはありません。

お客様のペースでのご利用をお勧めしています。

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◎大塚統子のプロフィールと得意ジャンル

自己嫌悪や自信がない、ネガティブな気持ち全般について、対人関係のお悩み、恋愛についてなどを多くご相談いただいています。



◆心理カウンセリングのご予約について


心理カウンセリングは完全予約制です。

<初めてご利用の方>

はじめに、お客さま登録をお願いしています。

お客さま登録には、お客さまのお名前(偽名OK)・携帯電話番号・お客さま番号(任意の4桁の数字)をご準備ください。

お客さま登録について、詳しくは >>>こちら をお読みください。

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心理カウンセリングのご予約は、カウンセリング予約センター(06-6190-5131)にお電話ください。

お電話で「大塚のカウンセリング希望」とお伝えいただきますと、ご予約可能な日時をご案内いたします。

ご自身のご都合と合う日時をご予約くださいませ。

Zoom音声での電話カウンセリングをご希望の方は、ご予約時に「Zoom音声の利用を希望」とお伝えください。

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大塚の電話カウンセリングは、主に、平日の夜と、不定期水曜日の午前10時・11時開始でご予約を承っています。

大塚の翌月のカウンセリングご予約受付は毎月7日開始です。
(7日がカウンセリング予約センター休業日の場合は、翌営業日に受付開始します。)

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<カウンセリング予約センター>
 電話番号:06-6190-5131
 受付時間:12:00〜20:30
 定休日:月曜(祝日の場合は翌平日)/毎月最終日曜 

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