癒しに役立つ考え方をカルタ形式で記事にしていきます。

い:痛みは優しさに変えられる


ほとんどの人は、何かしら過去の心の痛みを抱えている。

残念だけど、過去を変えることはできない。


過去に起きた“事実”は、どうしたって変わらない。

しかし、過去の“解釈”なら、今からでも変えることができる。

大人の目線での捉えなおしで、痛みを別の感情に変えていける。

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とはいえ、ネガティブ担当の私は、もちろんネガティブ想定を書かずにはいられない。

確かに、過去の解釈は変えられる。

しかし、そうは言っても。

当時のショックや、心の痛み、心の傷は、残り続ける場合がある。

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痛みにとどまっているとき、心は傷だらけ。

風が吹くだけで傷が痛むように、ちょっとしたことで心の痛みが刺激される。

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例えば、「自分は嫌われる」という痛みがあったら。

話している相手が、ちょっと目を伏せるだけで不安になったり。

人にがっかりされると、「自分なんて消えてしまいたい」とまで思ったり。

あるいは、逆に、「親のなのに」「上司なのに」「先輩なのに」「友達なのに」と、こちらに理解を示さない相手に怒りを持つこともある。

傷があるゆえに、痛みに感じなくていいことまで、痛かったりする。

それは、辛い。

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痛みから主体的に抜け出す方法は。

その痛みを、優しさにして使うこと。

その痛みを感じたことがあるから、同じような痛みを持つ人の気持ちに寄り添うことができる。

その痛みがあったから、ネガティブに考える理由、愛されにくい態度になる理由が想像できる。

自分が感じてきた痛みは、誰かのための優しさに変えられる。

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痛みが優しさに変えられるなんて、言われてみないとわからない。

少なくとも、私は知らなかった。

でも、痛みが優しさに変えられるなら。

たくさんの痛みを感じてきた量だけ、たくさんの優しさの種を持っているということ。

もしその痛みをすべて優しさに変えられたら、どれだけ優しくなれるだろう。

痛みではなくて、優しさで人とかかわれたら、心はどれだけ穏やかだろう。

「あの痛みは無駄ではなかった」と、痛みすら報われる日が来るとしたら。

嫌ってきた過去が、ほんの少し受けとめやすくなるかもしれない。

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あの痛みが優しさに変えられますように。

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「い」で始まる癒しワードも多い。

意志をもつ
イカリは感情の蓋
いいところ
一番不幸な人にならない
祈り…

「痛みは優しさに変えられる」は、私が
師匠から教わって心に響いた大事な言葉。

今度は、ここから誰かの心に届くことを願って。

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