癒しに役立つ考え方をカルタ形式で記事にしていきます。

あ:愛に反応する


癒しの最強ツールは、愛。

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「愛されている」と感じられるのは幸せ。

でも、それはある意味、受け身。

相手があることなので、望みが叶わない場合もある。

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実は、誰かを愛しているときの方がもっと幸せ。

なぜなら、自分にある“愛”を感じることができるから。

人は愛したい生きもの。

愛のない人はいない。

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もし、自分は愛とは無縁と思っているとしたら、愛することを止めているのかも。

「私なんかに愛されても迷惑ではないか」
「どうせ私の愛などわかってもらえない」
「愛しても無駄」など。

愛することを止めたとき、愛は渋滞して流れなくなる。

別の言い方をすれば、愛の便秘。

「愛したいのに、愛せない。」

愛の便秘は、かなりの苦痛。

そんなときは、見返りを求めずに、「ただ愛したいから愛する」ことを自分に許す。

子ネコの動画を見て、ただ「かわいい」と感じるように。

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そしてまた、人が人に向ける優しさや思いやりなどの愛を感じるときも、心は反応する。

いわゆる世の中にある「いい話」にほっこりする感覚。

見方次第で、身の回りには誰かからの気配りがあふれている。

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「愛がない」と思うと、人は辛くなる。

愛に反応すると、心はあたたかさで満たされる。

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「あ」って、癒しワードがいくつもあって。

ありがとう
安心
アカウンタビリティ…

迷った中から、「愛に反応する」を選んだ。

たぶん、愛に反応するようになると、「この世界も捨てたもんじゃない」って思えるから。

自分も「悪くない」って思えることがあるから。

そして、愛に反応して流す涙は、あったかいから。

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